2017年 08月 14日
勇秀のお正月
まだお盆に入ったばかりなのに、何を言ってんだ?って話ですが。
『触れもせで~続・唇~』で、勇秀の年越し~お正月を書きたいと思っています。
江戸時代のことをググっていたら、たいへんよくまとまっているサイトがあり、参考にさせていただいていますが、それによると、江戸時代の庶民のお正月(元日)は、寝正月で、江戸は静かなものだったのだとか。
そこで、勇秀が一緒に寝正月を過ごす、というシチュエーションを考えたのですが、ここで気になるのが、おりくさんの存在です。
旅に出ていることの多いおりくさんですが、さすがにお正月は勇次と一緒に過ごそうと江戸へ帰ってくるのではないか?と思えて仕方ないのです。
秀の長屋で寝正月でもいいのですが、お布団が一組しかないですし、おりくさんを一人置き去りに年越しをする勇秀とも思えません。
もちろん、おりくさんが帰ってこないというシチュエーションもありますよね。
で、悩んでいるのが。
- おりくさんがいて、三味線屋で寝正月
- おりくさんは帰ってこずに、三味線屋で寝正月
- おりくさんが帰ってきたので、それぞれの家で寝正月(正月二日以降イチャコラ)
- 初日の出を見に行くなど、アクティブなお正月
のだいたい4パターンなんですね。
どのパターンも妄想できてしまって、甲乙つけがたくなってしまって( ̄▽ ̄;)
コチラに遊びに来てくださる方は、1~4のどのパターンがお好きですか?
ご希望の多かったものを書く、という訳ではありませんが、みなさんがどう思われるか、ちょっと興味があって。
あ、もちろんご希望の多かったものを書いてしまうかもしれません(^_^;)
もしよかったら、コメント欄にでも書いていってくださると嬉しいです!
お気が向いたら、ぽちっとしていただけると嬉しいです~。
by sakura_inuduka
| 2017-08-14 14:17
| 創作・二次創作